平屋のメリットとデメリットを把握してマイホームを建てよう!

マイホームを考える時に「平屋」への憧れってありませんか?「周囲に二階建ての家が多い中で、自分は平屋が良いと思っているんだけど、みんなと考え方が違うのかな?」と不安になっている方、安心してください。平屋に憧れている方って実はかなり多いんです。
では、なぜ実際に建てられる家は二階建てが多いのでしょうか。そこには意外にたくさんの理由が存在します。まずは平屋の特徴やメリットデメリットをしっかりと押さえた上でマイホーム計画を考えていきましょう。

平屋一番のメリットは移動が楽なこと

高松市の新築注文住宅の北欧風玄関
二階建てと比べた時の平屋の最大のメリットは移動が楽ということ。なんだか当たり前のことを言っている気がしますが、けっこう重要なことでもあるんです。例えば、朝起きて出勤までに少なくとも1往復。帰ってきて着替え、リビングで食事をとって寝室に戻るまでに少なくとも1.5往復。掃除をするなら掃除機を持って往復。洗濯物を二階に干す場合は洗濯かごを持って往復し、取り込んだ後ももう一度往復するなど、数えてみるとかなりの回数を往復していることになります。

平屋にするだけで、階段を使わなくなると考えるとかなり動線がシンプルになることは言うまでもありません。老後もずっと暮らしていけるマイホームを思い描いてみると、ずっと二階との往復を繰り返すことができるかどうか不安になる方も少なくないため、マイホームは平屋にしたいと考える方が増えてくるのは当然のことと言えるでしょう。

階段のスペースを部屋に活用できる


二階建てと平屋の一階部分を比較してみた時、一番の違いといえば階段があるかないかですよね。平屋には階段がないため、空間をより広く使うことができます。そのため、一階のスペースだけを見れば二階建てにくらべて平屋の方が広々としたスペースを確保できます。だから、必要なスペースを平屋で確保できるのであれば、わざわざ二階建てにしなくても平屋で十分と言えるでしょう。
他にも、台風をはじめとする災害にも平屋の方が強いとされていますし、外壁や屋根のメンテナンスのしやすさの観点からは、費用を抑えることができるというメリットがあります。

平屋よりも二階建てが選ばれる理由

高松市宮脇町の新築分譲住宅の外観
平屋にこれだけメリットがあるのに、最終的には二階建てが選ばれる。その最たる理由はやはり土地の広さの問題です。もともと持っている広々とした土地に家を建てるのであれば話は別ですが、限られた土地を使って家を建てる場合、必要な部屋数を間取りに落とし込むと平屋では収まりきらない場合がほとんど。例えば分譲地に家を建てる場合、LDKや水回り、お客様用の和室。さらに寝室と子供部屋をふたつ入れたい・・・となると、すべてを一階に納め切るのちょっと難しいですよね。そして、「二階建てにすればすべておさまりますよ」と言われれば、部屋数を諦めてまで平屋にすることにこだわる理由はないですよね。

平屋で部屋数を確保するなら採光に注意?

高松市木太町の新築分譲住宅の玄関
加えて二階建てにすることで解消されるのが採光です。LDKに和室、寝室と子供部屋、すべてを平屋で叶えようとした場合、中庭でもない限り部屋に囲まれた間取りの中央に廊下を通すことになります。そうなると昼間でも電気をつけなければかなり暗い廊下になってしまいます。電気をつけっぱなしにするのはエコではないですが、かといって昼間だし、電気をつけなくても見えるし・・・と、暗い廊下を歩くのもちょっと違う気がしますよね。その結果、昼も夜も廊下を通るときは電気をつけることになるのですが、どうせなら自然光が入る明るい空間の方が良いですよね。
お部屋の窓の設計はもちろんですが、廊下の採光も同時に考えてみると、平屋はかなり工務店のテクニックが必要になってくるので、相談する際にはいろいろ比較検討してみることをおすすめします。

二階建てと平屋だとどっちが安価なの?

高松市木太町の分譲住宅の外観
二階建てと平屋の金額については、考え方によって高い、安いが変わってきます。例えば、同じ敷地に同じ面積の家を建てる場合、二階部分の費用がかかるため総額では平屋の方が安価になります。ただ、同じ土地で生活できるスペースを考えると二階建ての方がより多くの空間を確保できるため、坪単価では二階建ての方が安くなります。
二階建てと同じ面積の家を平屋で立てようとすると土地代に加え、屋根や基礎の費用も必要になってくるためこちらも割高。だから、「必要な間取りを効率的に確保する」という意味では、二階建てが安いということになります。

ただし、二階建ての家を建てる場合、二階にもトイレなどの水回りを確保したいという方が多いですし、平屋の場合は階段がなくなるので土地を有効活用できるメリットがあります。さらに、定期的にメンテナンスで費用がかかってくることも視野に入れると、圧倒的に安いとは言い難いところ。最終的には優先順位を考え、何を取って何を諦めるかを考えていく必要があるでしょう。

下記リンクから実際に建てた平屋の家の施工事例をご紹介していますので、平屋が良いのか、二階建てが良いのか、それぞれのメリット・デメリットを把握した上でしっかりと検討していきましょう。

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