狙い目の区画は?

販売されている分譲地の中には色々な条件の区画があります。

面積の大きい区画や小さい区画、南側に道路があるもの、北側に道路があるもの、加えて角地であったり…
そしてそこに建物を建てた時の採光通風等の環境もイメージしなければなりません。

 

こちらは、只今好評分譲中の「グッドタウン木太小学校Ⅴ」

分譲地を周回できる事に加え、二方、三方に道路が面する日当たりのよい区画が多い、とても良好な環境を備えています。

 

接する道路の数を見ると…

・通常の一方の道路に面する土地(24、28号地)
・2つの別の道路に接している、二方の道路(角地で道路が交差する場合、正面と裏面の両面に道路がある場合の2つがある)に面する土地(16、17、20、21、23、26、30号地)
・敷地の3方に道路がある三方道路(15、18、19号地)に面する土地

 

接する道路の方角を見ると…

・道路を敷地の南側に配置する、いわゆる「南向きの土地」(28、30号地以外): 一般的に日当たりが良いことから設定価格(坪あたりの単価)が高くなります。
・「南向きの土地」に二方道路、三方道路の条件がプラス : 設定価格がさらに高くなる傾向にあります。

以上のように、それぞれの区画には多様な条件があることがわかりますが、良い条件の区画になればなるほど設定価格が上がります。

しかし南向きや角地にこだわらなくても、区画によっては効率的で良い環境の間取りを配置することは十分可能です。
28号地は北向きの土地ですが、南側に約1.5mの排水敷を設けたスペースがあり、間取りによっては冬場の日当たりの悪さをある程度解消でき、そして何よりも坪あたりの設定単価がもっとも低く、その分建物にお金をかける事もできます。
また、24号地も南向き一方道路の価格設定ですが、両面道路に近い環境を得られますよね。

 

そしてこちら、「グッドタウンJR木太駅」

分譲地の主な構成は、「南向きの土地」と(6、7、8号地)と「北向きの土地」(10、11、12、13、14号地)です。
上記区画イメージには記されていませんが、現地実測図を確認すると…

「北向きの土地」の南側には水路と農道が存在し、合計で3.5~4mもの距離があります。
結果、北向きながら日当たりが悪くなく、何より設定価格が低いです。

このように、分譲地内をよく観察してみると、お買い得の土地が隠れている可能性がありますよね。
もちろん、現地で周辺環境も併せて確認することはとても大切です。

以上、簡単に色々な条件の区画のお話をさせて頂きましたが、狙い目の区画はありましたか? (笑)
是非、お気に入りの区画にご希望の建物をご提案させて頂けますよう、お気軽にマキノの家スタッフにご相談下さい。

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